医療脱毛

医療脱毛が普及するまで

医療脱毛の前は針脱毛が主流で、医療脱毛が主流になってきたのは実は最近のことです。医療レーザーは針脱毛などから比べると安全で確実ということがわかり、一気に普及したようです。

 

現在は、皮膚科や美容クリニックなどで治療に使われてる医療レーザー。

 

1983年、ハーバード大学のRox Anderson博士が、「選択的高熱融解」という理論を発表しました。レーザーの照射時間を短くするということが、ターゲットだけを破壊することが出来るという理論です。

 

その後、どんどん医療レーザーの研究が進められ、永久脱毛の効果があることも認められました。サーモレイズ社の機器の安全性が認証されて1995年、販売許可が出て、1979年に、日本に医療レーザーが導入されました。

従来の治療方法が抱えていた問題を解決

医療レーザーが普及する前は、針脱毛をしていたので、1本1本の脱毛でした。しかし、医療レーザーは面で脱毛が出来るので、脱毛のためにかかる時間が大幅に短縮されました。

 

また、針脱毛に比べて痛みも少ないですし、感染症の心配も減少したのです。顔やデリケートゾーンなどの脱毛も出来るようになり、全身脱毛が可能になりました。

 

痛みが少ないことや、お肌などのダメージが無いというのも、医療レーザーが普及した理由になっているようです。

医療脱毛の永久性

医療脱毛は、永久脱毛の効果があると認められていますが、日本に導入されたのは最近のことです。

 

それなのに、どうして永久脱毛の効果があるといえるのでしょうか。その答えが、アメリカでの実験にあるようです。

 

永久といっても、永久脱毛の定義というのは、治療が終了した1ヵ月後、毛の再生率が20パーセント以下ということのようです。永久という言葉から想像するものとは少し違うかもしれませんが・・・。

 

毛周期の「休止期」が、半年から1年の部分に、2ヶ月ごとに6回レーザー照射を行いました。その半年後に計測をすると、毛の再生はほとんど無かったということで、医療脱毛の効果は、永久的となったそうです。

医療レーザ脱毛のほんとのところ

どうせ脱毛をするのなら、永久的に毛が生えてこないほうがいいと思ってしまいますが、その魅力に惑わされて皮脂腺までを破壊してしまうと、皮膚の生理機能を破壊してしまうことにもなるのです。

 

皮脂腺まで破壊してしまうことで、乾燥肌・皮脂欠乏性角化症・皮膚感染症などの原因を作ってしまうのです。皮脂腺を残して脱毛をすることで、生理機能を損なわないようにし、満足が出来るくらいの脱毛をすることが出来るのが、医療脱毛です。

 

厳密に言うと、永久脱毛ではなく、減毛というのかもしれません。減毛は減毛でも、毛が少なくなるだけではなく、1本1本が細く、うぶげのように目立たなくなるということを言うのです。

 

この、安全な医療脱毛が、わきがの改善効果があるということもわかってきています。